嬉しいことに読者の方から「糸島」について教えて欲しいというメールを頂きましたので、先にご紹介します。
糸島(いとしま)は、福岡県にある半島状の地域で、福岡市の南西に位置しています。
海と山に囲まれた風光明媚な場所で、観光スポットや美味しいグルメを愉しめるので、旅行者の方だけでなく地元の方にも人気の場所です。
特に夏はマリンスポーツを愉しむ若者達で賑わっていますね。
🚗 アクセス
福岡市内からは、車で高速を利用すると30-40分とアクセスもいいですね。福岡市内からこちら方面に向かう高速道路は混んでいないので、高速を利用されることをお勧めします。関東と比較すると、朝夕のピーク時でも余裕で走れます。
下道は2本しかないので、夏や週末等はかなり混雑します。
電車で行くことも可能ですが、観光地や飲食店が一つの場所に集中していないので、レンタカーなど車を利用した方が便利ですね。糸島の主要駅に行ける「JR筑肥線」は、大雨、風、動物との衝突(よくあります)などの理由で、頻繁に遅延や運行休止になりますから、利用前にネットで運行状況を確認しましょう。検索サイトで「筑肥線運行状況」と入れると直ぐに結果がでます。
では、観光スポットからご紹介します。
■ 夫婦岩・・志摩サンセットロードという海岸線沿いのドライブコースがあるのですが、その通り沿い「桜井二見ヶ浦」という海岸に位置する糸島市の観光名所です。「夫婦岩」は、海の中から顔を出す二つの岩のことです。
岩がお互いに寄り添っており、その姿が夫婦を連想させることから「夫婦岩」と呼ばれています。
伊勢の夫婦岩を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんけれど、規模は小さいですね。
男岩は右側にあり、高さは11.8メートル、女岩は左側に位置し、高さは11.2メートルです。
二つの岩は夫婦の象徴とされ、二つの岩を結ぶために大注連縄が使用されています。
注連縄は長さ30メートルあり、直径は50センチメートル、重さは約1トンもあります。
毎年4月下旬から5月上旬の大潮の時に、地元の氏子たちが勇壮な法被姿で集まり、大注連縄の作成と既存の注連縄の交換を行います。
6月の夏至の頃には夫婦岩の中央に夕日が沈み、月は旧暦11月16日の午前6時から7時半頃まで中ほどに見ることができます。この時期には特に夫婦岩の美しさが際立ち、多くの人々が訪れます賑わいますね。周辺には人気のレストランやCafeが沢山あり、一つの観光スポットとしては一番賑わっているように思います。いくつかのレストランやCafeからは「夕日」が見えキレイですヨ。


■ 芥屋の大門
福岡県糸島市の志摩芥屋の海岸に位置する「芥屋の大門(けやのおおと)」は、大きな洞窟で、高さ64メートル、奥行き90メートル、幅10メートルあります。1966年に国の天然記念物に指定されました。
洞窟内部は六角形や八角形の形状を持つ美しい玄武岩柱があり、神秘的な景観です。
展望台まで向かう道は樹木が多く「トトロの森」と呼ばれていますので、散策にいいですね。


■ 白糸の滝
「白糸の滝」は、福岡県が指定した名勝地です。
標高900メートルにある羽金山の中腹に位置し、滝の落差は約24メートル、美しい景色と豊富なマイナスイオンが特徴です。
自然に囲まれた静かな憩いの場として、ご家族連れにも親しまれています。夏休みなどにはご家族連れの方で、かなり賑わっていますね。段差などがあるので、歩きやすい靴で行きましょう。
秋には滝の周辺で釣れるヤマメを使った料理や、自家製のそば、地元のお米を使ったおにぎりを味わいながら、紅葉を鑑賞することもできます。
*車でのアクセス
前原インターチェンジから約20分(博多駅から約45分、天神から約40分)、途中の道路が狭いので夏休みや週末は渋滞することもありますね。無料駐車場あり。バスや電車での利用はお時間がかかるので、私はお勧めしません。

他にも若い方に人気の「やしの木ブランコ」や櫻井神社などもありますので、ゆっくりドライブを愉しむのもいいと思います。


