Goh(ゴウ): シェフの世界に魅了される素敵空間

07. 福岡の予約困難なお店&高級店のご紹介

■櫛田神社前駅
🍽️Goh(ゴウ)
キャナルシティに隣接する「010 BUILDING」に2,023年1月にオープンされたフレンチレストラン。オーナーシェフの福山シェフは「La Maison de la Nature Goh(現在は閉店。アジアのベストレストラン50に度々選ばれています)」を西中洲で20年営まれた福岡のフレンチを代表する方。
こちらは移転オープンと言うより、お料理内容や雰囲気も含め新生「Goh」さんのような印象を受けました。

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住所・電話番号福岡市博多区住吉1-4-17 BAR010 3F
092-281-0955
ジャンルイノベーティブ、フレンチ
インスタグラムhttps://www.instagram.com/goh_f
アクセス櫛田神社前駅から379m
営業時間ドアオープン17:30~、料理スタート18:00~
予約可否完全予約制 カード可 駐車場なし
予算の目安25,000円~30,000円程度。
メニューは2023年1月時点

・「ターブルドット」という、大きなテーブルを囲んで愉しむ14席。壁などにも工夫があるスタイリッシュな空間。失礼ながら案内された際は会議室みたい、と。
でも結果的にはシェフとの距離も近く、お洒落で愉しい空間でしたけれど。

価格は税込で記載しましたけれど、お会計時に別途サービス料5%加算されます。
・シャンパン(1,650円×2)
ウォーターチャージは550円。ガス入りガスなしから選べ、言わなくても何度も注いで下さいます。

コースは19,800円。
・トマト フロマージュフレ 明太子
熊本産トマトはいい意味で昔ながらのトマトの酸味と軽い甘味を感じます。
フロマージュフレは、小量の明太子とチーズが添えられアミューズに最適。

・キャビア 島バナナ アーモンド・・ワァ、ソフトクリーム、、、ではありません。笑
こんな器があるのね、愉しい。♪ 金沢の九谷焼だそうですが、この後の器も素敵でした。
お料理は全体ではなく上部の器にのみ盛られています。沖縄の島バナナムースの下にはキャビアと、アーモンドオイル。全体を混ぜて頂くとそれぞれのお味が重なり美味しいですね。

・アラ フェンネル ベルガモット
蓋を取ると緑のソースが鮮やかな品が。アラは1週間寝かせた品、青リンゴのシャーべット
アラは寝かすことで旨味が増し、ソースの味わいが合い美味しい。

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・猪 かつお菜 赤万願寺・・小麦粉を使用した機器の中には、粗挽きした猪肉。かつお菜のパウダーと赤万願寺のソース。
猪肉はスパイスを使用されていてクセも感じず、いいお味。見た目は高級な「おやき」風かしら。

・河豚 豆乳 生姜・・・三原豆腐さんとコラボされた「白子豆腐」に河豚のコンソメソース。塗り椀の蒔絵が素晴らしい。たまたま見つけられて丁度14客あったそう。
白子豆腐は滑らか食感、もっと頂きたいですね。河豚の骨などで取ったソースのお味もいいですね。

・真名鰹 菜の花 バター・・真名鰹は大きめの切り身で火入れが絶妙。豆乳ベースのクリーミーなソースが注がれます。
バターを使用されたソースも美味しい。真名鰹によく合い一緒に頂くと秀逸。

・人気の「パンストック」さん特注のパン。柔らかくて凄く美味しい。これももっと頂きたいくらい。
この後のステーキの際も出されました。パンストックさんで似たようなパン探してみようかしら。

・黒毛和牛(鹿児島産ザブトン) トリュフ タルディーボ・・上からトリュフがたっぷりかけられます。ステーキは柔らかく美味しいですね。30秒茹でたタルディーボはチコリの仲間ですので軽い苦みがあります。

・米 蟹 スパイス・・鴨雑炊の代わりに用意して下さったのはGohganさんで頂いた「蟹カレー」
蟹爪や蟹身もたっぷりでスパイスが効き、とても美味しい品。

・淡雪 あまおう バニラ・・このお皿素晴らしい。日本で最初に皇室に磁器食器を納められた「辻精磁社」の品で澄んだ「青」が美しい高級品。
淡雪は白苺で酸味が軽く程よい甘味があります。
ミルフィーユ仕立てですけれど、カスターとではなくお味噌とバニラを使用したクリームの味わいがいいですね。

・薪火番茶・・G20で供されたのと同じ提供の仕方だそう。こんな風に出されるのね。
薪火を使用し手炒りで仕上げられていて、旨味を感じます。2煎目まで頂けました。

・アマゾンカカオ・・カカオ100%でほんの小量のお砂糖を使用されたとか。
フォンダンショコラのような感じで美味しい。

お料理は個性があり、次は何かしらとワクワクしながら頂きました。
和との融合やスパイスとと融合したお料理もあり、お味が変化しますからそれも愉しい。
どの品も見た目以上に手間をかけられ、お味も細やかな計算をされているのを感じましたし・・
福山シェフの巧みな話術で、ホームパーティーに招かれたような寛げる愉しいお時間でしたので
この空間にされた意図も納得。季節を変えて伺いたいお店です。

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